新潟古本屋日記

新潟市の古本屋、フィッシュ・オンのブログです。
古本屋をはじめてはやいものでもう10年。色々と移転しながら現在は沼垂テラス商店街で営業中です。ブログでは入荷した古本、おすすめ本、読書会、イベント出店の情報など更新しています。
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古本もやい立上げ記録 第1回 倉庫探しからはじまった物件さがし
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     はやいもので古本もやいを書肆鯖の石田さんと開店してから1年が経とうとしている。まだ記憶がある程度正確に残っているうちに古本もやい立ち上げの記録を何回かのブログに分けて記しておこうと思う。

    (そもそものスタートは倉庫探し)
     一年前の二〇一七年五月、フィッシュ・オンが沼垂にオープンしてちょうど丸三年。じわじわと増え続ける古本の在庫に棚の増設などではとうてい追いつかず、約四坪ほどの狭い店内のキャパシティはもはや限界に達していた。さらに自宅には買い取ったものの値札をつけられることなく積み上がる古本の山が住民の生活スペースを脅かしはじめていた。

    「店舗とは別に倉庫を借りるしかないか…。」

     倉庫代という固定費がかかるのは頭の痛い問題だったのでいままで先送りにしていたが、ついに重い腰をあげることにした。


    (物件さがし)
     インターネットで貸倉庫を探しはじめるも見つかる物件は広いフロアを細かく区切った1・2坪くらいの狭いものか、百坪以上もある馬鹿でかい業者用のものか、両極端なものばかり。自分のもとめる10坪前後でお手頃価格(三万円以内)の物件というものはなかなかなかった。

    それならばいっそ小さめの店舗を借りてお客さんにも見てもらえる倉庫にしたらどうだろうか、と軌道修正。そこで多少なりとも古本が売れ、倉庫代の足しになってくれればしめたものだ。
     さっそく貸店舗を視野に入れて物件探しをすると、新潟駅から徒歩15分ほどの明石通りのバス停近くにちょうどいい物件が見つかる。約八坪で賃料三万円+税。
     明石通りはバス通りだし車通りもあるのでお店を開いたら多くの人の目に触れるはず。

    ちなみにその物件の場所からさらに5分ほど歩くとフィッシュ・オンのある沼垂テラス商店街がある。現店舗と行き来しやすいところも好条件だ。
    すぐに物件を管理する不動産屋に連絡し内覧の予約を入れた。


     内覧当日の朝、書肆鯖・石田さんに「午後に店舗用の物件の内覧に行くが共同出店を前提に一緒に見に行かないか。」という旨の誘いのメールを送った。(次回に続きます。)

    | 古本もやい | 08:47 | comments(0) | - |
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